神さまブログ~飛鳥の風~

 子供の頃から神仏とのご縁が深く 各地の神社仏閣を巡っています。 神仏や土地のご供養をさせていただきながら たくさんの智慧とパワーをいただきました。  ご縁のある方に神仏のご加護をお届けできれば幸いです。

カテゴリ: 寶珠&刀自古郎女

寶珠 刀自古「皆様 新年明けましておめでとう

ございます」


寶珠「刀自古先生、今年も宜しくお願い致します」


刀自古「こちらこそ今年もよろしくお願いします」


寶珠「早いもので令和も既に6年」


刀自古「あれぇ?平成はどこ行ったんでしたっけ?」


寶珠「ホントあっちゅう間でしたね

 ひしひしと歳を感じる今日この頃です」


刀自古「『光陰矢の如し』という言葉が身に沁みます」


寶珠「一年がどんどん早くなっていきますね」


刀自古「歳をとると時間経過を早く感じるのは記憶していられなくなるから…もあると思いますが

『新奇体験が減るから』じゃないかとも思うのです」


寶珠「しんきたいけん…」


刀自古「新しいこと珍しいこと初めてのこと…年齢を重ねると経験値が上がる分『新しい体験』は減ってしまいます

 新しいことは印象に残りやすいので 一年が早かったと思う人は新しいものに会いに行くこともおすすめです」



寶珠「コロナ禍で『日常』の脆さを経験した今だからこそ

会いたい人に会う

行きたい所に行く

やりたい事をやる

…が大切と感じますね」


刀自古「昨年たくさんの知人が亡くなりました

『今』を大切にしたいですね」


寶珠「簡単な様で難しい事かも知れませんが

 〜ねばならない。ではなく

 魂が望む方向を選択したいと思います✨✨」


刀自古「agreeでございます」


寶珠「まずは体質改善の為

 プチ断食でデトックスから

 新年をスタートしたいと思います。💪

 (甘党なので糖化がヤバ過ぎて😂)」


刀自古「私も糖質制限やプチ断食をしました

それだけだと効果出にくくて筋トレしたりしています」


寶珠「心と身体に良い事は

 幸せへの一本道✨✨」 


刀自古「まずは電車を一駅手前で降りる
 ゆるゆるスクワットするなどできることから始めませんか?」


寶珠「皆様にとって

 素敵な一年になります様にご祈念致します」


刀自古「辰の年は変化と波乱の一年といわれんます

 波乱の波に乗ってどど〜〜〜んと開運しちゃいましょう!」



寶珠 刀自古「本年も宜しくお願い致します』



2024  元旦

寶珠 刀自古郎女



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寶珠「今年もあっという間に年末…
年を重ねる毎に1年が加速度増し増し…💦」

刀自古「いやぁ…『光陰矢の如し』…どころかワープ級のスピードでございます💦
今年も新型コロナウイルスに一喜一憂…
でも仕事は大きく影響を受けず…おかげさまで元気に過ごしております」

寶珠「なかなか思い切った活動ができませんが私もこの一年おかげさまで無事過ごすことができました」

刀自古「皆さんも 良い年末・年始をおすごしください」

寶珠「来年こそ みなさんとお会いできると信じて」

刀自古・寶珠「2021年 一年間ありがとうございました
 来年もよろしくお願いします」

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刀自古「先生 暑いですね〜〜〜」

寳珠「ほんま毎日暑くて食欲ないわ〜〜〜」
 
刀自古「ですよね〜〜〜
 もうアイスクリームしか食べたくないです」

寳珠「アイスといえば ハーゲンダッツが好きやな」

刀自古「私 最近 しろくまくんに凝ってます
 これこれ」

寳珠「あ〜〜〜っ!!知ってる!!
フルーツと氷ミルクの相性がなんとも…」

刀自古「イチゴ味やカフェオレ味もあるんです!!」

寳珠「きゃ〜〜〜〜っ!!」

刀自古「もう何個でも食べられます〜〜〜〜っ!!」

寳珠「…(ボソリ)アイスだってたくさん食べたら太りますよ」

刀自古「…………聞こえなかったことにして参りましょう!!
 本日の聖地はこちらです」

寳珠「こらっ!!」

<聖地>
鎌倉 蛭子神社
 神奈川県鎌倉市小町2丁目23−3

<エピソード>
 暑中見舞い申し上げます。 鎌倉行くと ここを先に拝んでしまいます。 
鈴の上の彫り物が立派だなあーと思いました。  
亀に仙人がなにやら、書物を読んでて。 面白かったです。  
一人もおらずゆっくり参拝できました。  
ヨロシクお願い致します。(⌒‐⌒)
(座敷わらしさん)
 

ヒルコ神社



寳珠「座敷わらしさんご投稿ありがとうございます
 なんとも素敵な彫り物ですね」

刀自古「鎌倉駅からほど近い蛭子神社(えびすじんじゃ)
 休日は観光客でごった返す鎌倉にあって比較的静かにお参りさせていただける神社です」

寳珠「落ち着いてお参りできる聖地ありがたいですね
 海が近い鎌倉には 他にもたくさんの恵比寿さんの神社が坐すんやね」

刀自古「伊奘諾と伊弉冉の間に生まれた蛭子神は3歳になっても脚が立たなかったため船に乗せて海に流したと伝わります
 流された蛭子神は流れ着いた先で福をもたらします
 西宮・大和田泊・淡路島…蛭子神さんが漂着した伝説は各地に残されています 
 事代主と別系統の恵比寿神と言えるでしょう」

寳珠「ではメッセージです

この地には 乱世の時 
人の道を説いて来た
歴史がある

こんな時期だからこそ
人の道 人としての在り方を
大切にして欲しい

害が無ければいいのだろうか?
見えなければ関係ないのだろうか?

世の中を乱すのは天災だけではない。
人災こそ もっとも恐ろしい

貴方は
ここへ来たい、と発心し、
身を運んで ここへ来た。
その動きこそが力を産む

遠く 海の向こうに住まう人々の
為にも祈る事は出来る

その祈りは神に運ばれるだろう
どこへでも届き
必ず その人々の力になるだろう

神は 争いなど望まない
神は奪い合う事など望まない

人が互いを尊重し、違いを認め
助け合う事を望む

1人1人の思い、平和を願う心からの祈り
そして祈りに相応しい行動を心がける事だ

一丸となる
一つになれば 丸く治まるのだよ」

刀自古「つづいて刀自古です

波にゆられて
恵比寿の旅はゆるり旅

まずは心を落ち着けなされ
荒波も 嵐も 闇夜の海も
いずれは天とつながる
まごうかたなき海なれば
ヒトの心も生命(いのち)の旅も
ゆくへはいずれ同じ果て
来し方 行く末 うれいて
心波立つよりは
波に身をまかせて
凪の時こそ櫨(ろ)をこいで
己の道を進みなさるが ヒトの道

生命の持てる可能性と貴高さを
どうぞ信じて
行きなされ

もうダメだと思うた先にこそ
また新たなる道 
新たなる景色が見えてこよう

日々歳々 穏やかなる時こそ勇猛果敢に
荒れたる時こそ穏やかに
海(てん)の道・地の道
ヒトの道を お進みなされ」

寳珠「座敷わらしさん 素敵な写真ありがとうございました」

刀自古「写真が語る見えない世界」

寳珠「皆さんのご投稿をお待ちしています」



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 投稿

 


刀自古「おはようございます!
すっかり春ですね」
 
寶珠「桜がキレイな季節になりました』
 
刀自古「今年は花粉もすごくて…去年お休みしてた分はりきってますね💦」
 
寶珠「コロナもなかなか鎮まりませんが マスク・手洗い 蜜を避けてお過ごし下さいませ」
 
刀自古「皆さん 地元の聖地を発見されたり…制約の中春を楽しんでいただけたら幸いです」
 
寶珠「本日の聖地はこちらです」


〈聖地〉
富士山本宮浅間大社
 
〈エピソード〉
刀自古郎女先生、寶珠先生いつもお世話になっております。お花見とお礼参りを兼ねてお浅間さんに行ってきたので写真館に投稿させていただきます。桜の時期のお浅間さんは、地元の人間もウキウキしながら足を運ぶような場所です。桜は満開、熊蜂もブーンと人の頭上を行きかっていて、平日ながらにぎやかでした。30年前は、お参りもせず、毎日境内を近道にしていたなと思い出しながらお参りしてきました。
すみません、浅間さんでの不思議というかなんだったんだろう?という経験を書き忘れていました。)写真を撮った当日の経験ではないのですが、香水瓶をひっくり返したような、フローラル調の強い香りが境内の周りに香っていて、あれ?私誰かに香水吹きかけられた?と思うくらいの香りが漂っていたことがあります。ただ、自分以外の人が気づいていない感じなのがまた不思議で、何か勘違いかなー?からかわれた?そんな経験をしたことがありますw普通に他の人も香っていたのかもしれませんが一人で行ったため確認できず・・
(うーたかさん)
P3310062 (2)


寶珠「うーたかさん ご投稿ありがとうございます」
 
刀自古「美しい❤️
この時期の聖地は格別ですね
富士浅間神社 富士山の神威を背中に感じながら参拝させていただきました
大好きな神社です」

寶珠「お香の香りや お花の香りが
する時は ご神仏が歓迎しておられるのだと思いますよ」

刀自古「木花咲耶比売さんですからね🌸
うーたかさんの参拝を喜んでおられたのでしょう」

寶珠「では メッセージです

吐く息が白い冬を過ぎ
万物が芽吹く春が訪れる。

富士を彩る この社には
美しい桜が咲き誇る。
人生は一瞬一瞬の連続。

人それぞれの人生には
辛い事も悲しい事もあるでしょう。
それでも また時は巡り
また春が来る。

時はいつでも人の味方。
どんな辛い経験も穏やかな思い出に変える。

毎年美しく咲く桜は
また新たな始まりの時を知らせる
神から人への贈り物なのですよ」


刀自古「続いて刀自古です

春や春
雪とともに天に登った私たちは 
この季節 桜の位に舞い降りて
今ひとたびの新なる始まりを祝福する

 それは何千年・何百年と繰り返される私たちとこの世界との交わり
 
 あなたの心も冬には小さく縮こまり 桜の時期には花開き
そして また この1年の新しいスタートしていく

 四季の巡りは人の巡り
あなたの今年の新しいはじまりを
私もここで祝福しましょう
冬の時期 硬く閉ざされていると思っても 必ず春はやってくる

春や春桜の下でもう一度」

寶珠「うーたかさん 素敵な写真ありがとうございました」

刀自古「写真が語る 見えない世界」

寶珠「皆さまのご投稿をお待ちしています」

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刀自古「ご無沙汰しています刀自古郎女です」
 
寶珠「ほんま ご無沙汰やね?
どうしてました?」
 
刀自古「骨折と出張で空いた穴を必死で埋めてました(;^_^A 
穴を埋めるとまた次の仕事が積まれるという…」
 
寶珠「賽の河原の石積みかい?
 刀自古郎女先生の分も豆まきしておいたのでもう鬼は来ないといいですね」

刀自古「ありがとうございます!!
 本日の聖地はこちらです」

<聖地>
三鷹八幡大神社
<エピソード>
いつもありがとうございます。
刀自古郎女先生、手首の骨折災難でしたね。。痛さを想像して思わず声が出てしまいました。速やかに回復されますよう、願っております。

今回は三鷹の八幡様にご挨拶と、ちょっとしたお願いをさせて頂きに詣りました。数年いざこざしてた案件に答えが出そうです。状況からして厳しい結果の覚悟はありながらも、神様に話しだけでも聞いてほしい、そしてダメ元でお願いしてみようかな。そんな気分でしたが、
参拝後の見上げた空の美しさに感動し、気持ちも晴れていきました。
美しい青空がとても有難く、それだけで充分しあわせ、と気づきました。この青空と幸福感をシェアさせて頂ければと思い投稿させてもらいます。
(マルちゃんさん)

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寶珠「マルちゃんさん爽やかな写真ありがとうございます」

刀自古「骨折の心配をしていただきありがとうございます
お医者さんも呆れるほど痛みは少なくて…護っていただけたのだと思います」

寶珠「気をつけてくださいよ
 寿命がちぢんだわ」

刀自古「はい ありがとうございます
 三鷹の八幡さま…仕事場が近かった時 時々 夜中にパワーチャージに伺っていました
 辻に坐すパワフルな優しい神社さんです」

寶珠「こらこら 日が沈んだら神社へ行ったらあかんよ」

刀自古「ですよね(;^_^A 
 怖いもん知らずでした すみません(;^_^A 」

寶珠「ではメッセージです
 
太鼓の音は始まりを告げる。
何かを決めて行動しようとする時。

いつの時代も
励まし、奮い立たせる力強い音。
どっしりと地に足を着けて
揺るぎない心を生み出す。

ここには 人々の強さを引き出す力が有る。

大切な人、国、星を守る為に
恐れを勇気と喜びに替える力がある。

いつでも来るが良いぞ。
神とは人が思うより近いのだから。
 
刀自古「続いて刀自古郎女です

空の蒼は海へと続く
八幡神は戦いの神 
けれども 今は 心静か 争わず あせらず 神の采配を待つ時
 幼子(おさなご)よ
答えが どんな答えであろうとも 汝にとって明るい未来へと続いていくことを約束しよう

 ヒトは騙し ヒトは変わる
けれども ヒトの心の奥底にある魂は常に同じ

魂の光を保ち 明るく輝いていれば恐れることは何もない
魂を輝かせることを 常に意識して汝の魂を輝かせよう

人を憎むこと・恨む事は 魂の光を濁らせる
魂が濁れば いつか その濁りによって 自分自身も濁っていくのを感じるだろう
この蒼い美しい空のように
汝の心を晴れやかに保とう

我々はいつもあなたのそばで見ているのだから

寶珠「マルちゃんさん 清々しい写真ありがとうございました」
 
刀自古「写真が語る 見えない世界」

寶珠「皆さまのご投稿をお待ちしています」

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