刀自古「おはようございます!
すっかり春ですね」
寶珠「桜がキレイな季節になりました』
刀自古「今年は花粉もすごくて…去年お休みしてた分はりきってますね💦」
寶珠「コロナもなかなか鎮まりませんが マスク・手洗い 蜜を避けてお過ごし下さいませ」
刀自古「皆さん 地元の聖地を発見されたり…制約の中春を楽しんでいただけたら幸いです」
寶珠「本日の聖地はこちらです」
〈聖地〉
富士山本宮浅間大社
〈エピソード〉
刀自古郎女先生、寶珠先生いつもお世話になっております。お花見とお礼参りを兼ねてお浅間さんに行ってきたので写真館に投稿させていただきます。桜の時期のお浅間さんは、地元の人間もウキウキしながら足を運ぶような場所です。桜は満開、熊蜂もブーンと人の頭上を行きかっていて、平日ながらにぎやかでした。30年前は、お参りもせず、毎日境内を近道にしていたなと思い出しながらお参りしてきました。
すみません、浅間さんでの不思議というかなんだったんだろう?という経験を書き忘れていました。)写真を撮った当日の経験ではないのですが、香水瓶をひっくり返したような、フローラル調の強い香りが境内の周りに香っていて、あれ?私誰かに香水吹きかけられた?と思うくらいの香りが漂っていたことがあります。ただ、自分以外の人が気づいていない感じなのがまた不思議で、何か勘違いかなー?からかわれた?そんな経験をしたことがありますw普通に他の人も香っていたのかもしれませんが一人で行ったため確認できず・・
刀自古「美しい❤️
この時期の聖地は格別ですね
富士浅間神社 富士山の神威を背中に感じながら参拝させていただきました
大好きな神社です」
寶珠「お香の香りや お花の香りが
する時は ご神仏が歓迎しておられるのだと思いますよ」
刀自古「木花咲耶比売さんですからね🌸
うーたかさんの参拝を喜んでおられたのでしょう」
寶珠「では メッセージです
吐く息が白い冬を過ぎ
万物が芽吹く春が訪れる。
富士を彩る この社には
美しい桜が咲き誇る。
人生は一瞬一瞬の連続。
人それぞれの人生には
辛い事も悲しい事もあるでしょう。
それでも また時は巡り
また春が来る。
時はいつでも人の味方。
どんな辛い経験も穏やかな思い出に変える。
毎年美しく咲く桜は
また新たな始まりの時を知らせる
神から人への贈り物なのですよ」
刀自古「続いて刀自古です
春や春
雪とともに天に登った私たちは
この季節 桜の位に舞い降りて
今ひとたびの新なる始まりを祝福する
それは何千年・何百年と繰り返される私たちとこの世界との交わり
あなたの心も冬には小さく縮こまり 桜の時期には花開き
そして また この1年の新しいスタートしていく
四季の巡りは人の巡り
あなたの今年の新しいはじまりを
私もここで祝福しましょう
冬の時期 硬く閉ざされていると思っても 必ず春はやってくる
春や春桜の下でもう一度」
寶珠「うーたかさん 素敵な写真ありがとうございました」
刀自古「写真が語る 見えない世界」
寶珠「皆さまのご投稿をお待ちしています」
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