刀自古「すっかり冬らしくなりました」
 
寶珠「秋を通り越して冬が来た感じですね」

刀自古「季節は冬でも心は食欲の秋すぎて いくらでも食べられます」

寶珠「この時期の甘いものは格別ですね」

刀自古「Starbucks Coffeeのバリエーションコーヒーも秋仕様…でも売り切れが多くて飲めないのが残念です」

寶珠「あれ?コーラはどうしたん?」

刀自古「最近 ご神水がコーラからStarbucks Coffeeにジョブチェンジしました」

寶珠「共通点ないやん??」

刀自古「どちらも甘〜〜〜〜い!!!」

寶珠「…………また肥えるで」

刀自古「今回の聖地はこちらです」

<聖地>
長野県 戸隠神社 

<エピソード>

いつもありがとうございます!

ずっと気になっていた戸隠神社に行ってきました。前日の雨から当日は気持ち良く晴れて有難く思いました。

写真は奥宮です。

神聖な空気を感じました。

よろしくお願いします。 
(マルちゃんさん)
DSC_0512



寶珠「マルちゃんさん いつもありがとうございます」

刀自古「戸隠神社に行かれて 奥宮登拝されたんですね
 すごいです!!
 険しい道で私は挫けそうになりながら登りました」


寶珠「では メッセージです
 
 この地を訪れる者は
新たな世界の開きを魂で感じているだろう。

何を言う訳でもなく
ただ凜として立つ。立ち続ける。
手を貸すのではなく見守る、
本当の優しさ、強さがここにある。

許す という強さは
握りしめている執着を手放した時に
初めて解るもの。

そこから赤子の様に一歩ずつ
歩み出す弱い脆い人を
我が子を見守る親の様に
この地から愛し続けている。

人が
この世に在る間
自らが強い光を放つ尊い愛であり続ける事を
切に切に願う。

刀自古「続いて刀自古です
 
 この山は修験の山
この地は祭祀の地
ここに至る道には 
あまたの苦悩があり
苦しい時間があり

乗り越えてこの地に至った者たちの想い
しかと受け止めようぞ

天に星があるように
地に花があるように
この山には水があり・木々がある

山の自然を人が育み
山が人の命を支え
世の中の自然に起こる循環は
決して己の力だけでは
ヒトが生きていけないことを教えてくれる
命 ある限りこの地をのぞみ
守っていくことができるよう
私の全身全霊をかけて祈ろう

神は人の想いによって大きく大きく育まれる
どうか 
そのことを忘れずに
この土地の この空気を時々は思い出してほしい

寶珠「マルちゃんさん 素敵な写真ありがとうございました」

刀自古「写真が語る 見えない世界」

寶珠「皆さまのご投稿をお待ちしています」

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