2019年07月
刀自古郎女と寶珠の魂の部屋〜第184回〜
刀自古「おはようございます!刀自古郎女です」
寶珠「寶珠です」
刀自古「急に暑くなりましたね」
寶珠「食欲なくて困るわ〜〜〜〜」
刀自古「ですよね〜〜〜(;^_^A
私も日中は食べられなかったり…」
寶珠「え!? それはあかんわ
………その割には痩せへんね…」
刀自古「不思議ですよね〜〜〜…食べてないのに…」
寶珠「…もしかして…コーラとか飲んでへん?」
刀自古「もちろん飲んでますよ!
ご飯食べたくないから炭酸で胃を膨らませて…」
寶珠「あかんオトナの見本ですな…」
刀自古「てへっ
今回のご質問はこちらです」
何度か『魂の部屋』で取り上げていただいたのに、お礼をせずにすみません。
今回はしばらく前から気になっていた事です。
お姑さんが数年前に他界し、葬儀→49日&納骨の流れですが、お舅さんは納骨が嫌だと言って(お墓に1人にさせるのが寂しいだろうと思って…だそうです)、
49日の法要をせぬまま、お姑さんの命日ぎりぎりに納骨を済ませました。
その後、3回忌法要もしていませんが、
仏壇やお墓参りは欠かさずにしています。
私の田舎のほうでは、法要は必ず節目でやっていたので(仏壇、お墓参りは当たり前)、
これってどうなのかな~と思いまして。
気になっていたけど言えないので、私は深川不動に参拝の際に、お姑さんのご供養もお願いしています。。
(関東 ハミ太郎さん)
寶珠「ハミ太郎さん ご投稿ありがとうございます
『法要について』ですね」
刀自古「49日で納骨せずに命日ギリギリ(一年後)に納骨されたんですね」
寶珠「ご実家との習慣の違いは…確かに気になりますよね
でも文章を拝見する限り お舅さんは 故人に対して愛情深い方だと感じますよ
結果として、納骨もお命日にされてますし…」
刀自古「そうですね
お墓に一人にさせるのが寂しい…というのはお舅さんもお骨と離れるのが寂しかったのかもしれません
結果としてコモンセンスとは違うことをされた…
風習・地域差・宗教によってそれぞれの考え方があると思います
今回は あくまで 見えない世界から見た 私たちの意見を述べさせていただきます」
寶珠「法要は真心ですから『〜ねばならない』という考えでは無くて『〜せずにいられない』『させて頂く』の心が大切なんですね
僧侶さんを呼んで、会席膳を用意して…の法要でなくても、家族揃って お仏壇に手を合わせる…だけでも、真心は届くと思いますよ」
刀自古「宗教的習慣=形は歴史の中で培われてきました
法要をルール化することで忘れてしまわないように…
だいたい 鎌倉時代あたりからで形が整ってきたのではないかと思います
『毎年思い出したら喜ぶよ』『三年に一度くらいは家族揃って思い出してね』…というように…
死者を定期的に思い出すのは 大切なことですが そのルールも人が作ったことであることを忘れないでいただけると…
とは言え ご実家ではされていた三回忌…ハミ太郎さんは気になっちゃいますよね」
寶珠「お嫁さんの立場で、お舅さんに言いにくい事もあるかと思います
旦那様からお舅さんに法要を提案して貰うとか…
男性は意外と細かい所には気付かなかったり、面倒なだけで悪意の無い方が多いので、角が立たない様に提案するのも一案かと思います」
刀自古「せっかくの法要…生きている人たちが ギスギスしては亡くなられた方も心配だと思います
気持ちよく 家族が集える場になればいいなぁ…と…」
寶珠「寺院参拝された時にご供養されてるんですね
とても良い事だと思います
どうぞお続けください」
刀自古「ご自身で出来ることから…ハミ太郎さんの志は素晴らしいですね
ハミ太郎さん・寶珠先生ありがとうございました
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厳島神社の魅力〜その1〜
刀自古「おはようございます刀自古郎女です
9月に予定している神社参拝講座〜宮島編〜
記事にもちょっとだけ書きましたが 先日もプレロケハンに行ってまいりました!!」
寶珠「何回参拝しても気持ちいい神社さんですね
そんな 宮島の魅力をご紹介したいと思います」
刀自古「 厳島神社へは船で渡ります
かつては人が踏み入ることが許されなかった ご神域に渡らせていただけると思うと気が引き締まります」
寶珠「厳島神社のシンボルである大鳥居が見えてくると気分が高揚しますね
修復をしているということですが…」
刀自古「鳥居は木製なので表面にヒビが入るのですが
そのヒビにお賽銭を差し込む困った人が後を絶たないそうです
そのせいでヒビが広がり今回の修復では ヒビの部分に樹脂を詰めることになりました」
寶珠「間違った信仰やね
ご神域で禁止されていることをわざわざするって…どういうことなんやろ?」
刀自古「少しでも神さまに近く…という気持ちかもしれませんが…
信仰のあり方を考えてほしいですね」
寶珠「フェリーを降りると平清盛像」
刀自古「厳島の社殿を考案した平清盛という人物のスケールの大きさに圧倒されますね
当時の神社建築は上に上にと伸びていくのが普通でしたが この厳島の社殿は平面に広がっています
しかも 時間によって姿を変えていく…潮の満ち引きに合わせて…時々刻々です」
寶珠「参拝した時間によって印象が変わるんやね」
刀自古「高さ・広さだけでなく時間をも社殿の様式として取り込んでいるんですね
時空を体感できる神社…日本にはたくさんの神社が坐しますが これほどまでに時空を実感できる神社は他にないのではないでしょうか?」
寶珠「ホント…すごいことやね」
刀自古「時空を感じる神社…
そして 清盛が交易を進めたいと思ったように参道もまた楽しい交易の場となっています」
寶珠「そのお話はまた次回」
刀自古「参拝にあたって知りたいこと ご質問がある方は遠慮なくお問い合わせください」
感謝 寶珠&刀自古郎女
2019年8月 寶珠個人セッション IN 名古屋〜満席御礼〜
2019年8月3日・4日名古屋にて 寶珠 個人セッション を開催します。
〜ありがとうございます おかげさまで満席となりました。〜
〜ありがとうございます おかげさまで満席となりました。〜
祓い師・寳珠です。
私の個人セッションはカウンセリング .チャネリング.ヒ-リング・除霊・浄霊などを組み合わせて行います。
過去生から引き継いだネガティブな感情・先祖や土地からの悪い影響を浄化して魂の進化を促します。
霊感タロットによるカウセリング・過去世からの古いパターンの解放・チャネリングしながらのヒーリングでメッセージをお伝えして必要ならば除霊 浄霊も行います
何よりも 見えない世界と現実世界のバランスを整えみなさんを幸福に導けることを大切に考えています。
感謝 寳珠
日時
◎2019年08月03日(土)
場所:中村区役所駅(名古屋駅から地下鉄で一駅です)
(予約確定メールに会場の詳細を添付します。)
料金:¥19000/60分
※60分のセッションのみとなります。ご了承ください。
※キャンセルにはキャンセル料が発生しますのでご注意ください。
(詳しくは予約確認メールに記載いたします。)
※ 受付後 順次 受付確認メールをサーバーからの自動配信メールとは別に送信します。
内容をご確認の上 メール到着後一週間以内に参加費をお振込みください。
振込み確認のメールをもって予約完了とさせていただきます。
上記注意事項に同意された方のみ こちらからお申し込みください。
※ご不明の点・ご質問がございましたらコンタクトよりお気軽にお問い合わせください。
(個人的な質問などには返信しかねる場合もございますのでご了承ください。)
神社参拝講座〜宮島編〜ご検討中の皆さま&参加の皆さまへお知らせ
おはようございます刀自古郎女です。
昨日ブログに書いた「うれしい お知らせ」についてのアナウンスです。
神社参拝講座〜広島編〜では厳島神社への正式参拝を予定しています。
神社さんとお話ししたところ参加者全員のお名前の読み上げの他に個別にお札をいただけることになりました。
◉お名前の読み上げとお札をお願いするには事前のお申し込みが必要なため お申し込みの締め切りを8月10日(土)17:00までとさせていただきます。(メール必着)
それ以降は参加者の変更ができないためキャンセルポリシーも一部変更させていただく予定です。
参加者の方には 数日中に個別にメールをお送りしますので必ずご確認ください。
⭐️神社参拝講座〜宮島編〜へのご参加は開催前日まで受け付けますが 8月10日17:00以降にお申し込みの場合 お名前の読み上げとお札がなしになります。
◉現在 参加をご検討中の方でお名前の読み上げとお札をご希望の方は8月10日17:00までお申し込みください。(メール必着)
お支払いに関してはご相談いただければ分割や期限の延長も可能ですのでお申し出くださいませ。
◉お名前の読み上げはお申し込みのお名前・住所を登録します。
ご家族やお友だちで複数お申し込みいただいている方はお手数ですが参加者個別のお名前・住所をお知らせください。
8月10日17:00までにお申し出がない場合は代表者さまのみのお名前の読み上げ&お札(一枚)しかお渡しになります。
ご家族の方にはお札がお渡しできなくなりますので ご注意ください。
◉正式参拝に関してのお願いです。
神社参拝講座では服装について「歩きやすい服装でお願いします」とだけアナウンスしてきました。
今回は昇殿しての正式参拝になりますので「神さまに好かれる服装」についてお知らせします。
義務ではありませんが 是非ご参考になさってください。
祈りの通り方も違うと思います。
伊勢神宮などでは「男性はスーツ・ネクタイ 女性はそれに準ずる服装」としています。
神社に参拝するのは「ハレの日」「特別な日」と考えられていますから 正装が理想ではあります。
でも それでは窮屈ですし「歩きやすい」かどうかも疑問かと思います。
なので 以下の5つのルールを意識して服装を選んでみてください。
1 極端に丈の短いスカート・ショートパンツ・Gパンなどのラフなボトムスを避ける
Gパンは作業着ですので正式参拝の場には向きません
オシャレのつもりでも 穴の開いたもの・擦り切れたものは お避けください(運が穴から逃げてしまいますよ)
2 トップスはシャツ・ブラウスが望ましい
タンクトップ・ランニングはお避けください
Tシャツでも清潔なものであれば大丈夫ですがドクロなど不吉な柄は避けられた方が無難でしょう
3 靴は革(合皮可)のローヒールが好ましい
「歩きやすい」ことが前提なので高いハイヒールで来られることはないと思いますが…(安全上・文化財保護の観点からも高いヒールの靴はお避けください)
スニーカーでも大丈夫ですが極端に汚れたものは避けられた方が無難です
4 ジャケット着用が好ましい
暑い時期ですので羽織もの(カーデガンや薄手のライトジャケット)でも大丈夫です
体調が悪くなってまで必要なものではないので各自ご判断ください
5 清潔にする
これは一番大切です!!
神さまに対してだけでなく 他の方への配慮をお願いします
特に…靴を脱いで昇殿しますので足の臭いには 特にご配慮いただくようお願いします
以上です。
あくまで ご参考ですので服装を規制する意図はありません。
疑問な点がありましたら遠慮なくお問い合わせください。
感謝 刀自古郎女